国内最大級のフジロックフェスティバル2024もいよいよ近づいてきましたね!
今年は一体どれだけの人が来場するのでしょう。
前夜祭も含めて14万人を超えると予想しています。
・・・でも、フジロックの会場は苗場プリンスホテルというか、苗場スキー場なんですよね。この苗場はフジロックフェスティバルに来場する人たちを受け入れるだけのホテルや旅館は無いし、周辺のホテルや旅館も早くから予約があって満室状態で、高崎とかかなり離れたエリアで宿を予約しなければならなかったり、一方近場に待機したいならフジロックの会場のキャンプサイトで寝泊まりしないとならなかったりとかなり不便です。
もっとも元々野外泊が好きでしたらあまり問題はないのでしょうけど、天候が心配ですよね。
この混雑だと野外泊が好きでもちょっと密度が・・・・ってなりますね。
でも、旅館ホテルの宿泊予約は3月時点でほぼ空室なし、苗場プリンスホテルは出演アーティストの関係者の方たちも宿泊するし場所もいいので空室ないですし、フジロックのツアーでも宿泊施設を使うし・・・あまり遠くのエリアで泊まりたくない人はやっぱりキャンプサイトになっちゃうんですかね( ; ; )
今も一生懸命フジロック宿泊予約ができる旅館ホテルを探している方も多いと思います。
この湯沢町全体に言えることですがこのエリアはご存知の方が多いと思いますが、ほぼ使われていないバブル時代に建てられたリゾートマンションが沢山あるんです。
そのほとんどの部屋が空室となっていて特にフジロックが開催される苗場エリアのリゾートマンションはマスメディアでも取り上げられるほど深刻です。
深刻な理由の詳細はここでは割愛しますが、ざっくり言うとオーナーさんたちは高齢者となり売るにしても価値がないので売れず、管理費滞納や相続の問題が大きくなっているんです。
確かに湯沢の駅前ならまだしも、通年この苗場という場所のリゾートマンションを利用するかといえば難しいです・・・が、フジロックやスキーシーズンだけを考えるとお部屋が利用できれば便利ですね。
でもでも、ほとんどのマンションが今は民泊を規約で禁止していたり、旅館業法上スプリンクラーを設置しないとならなかったりでお部屋を活用できないでいます。
身体の事とかも考えると毎年行われる大規模イベントのフジロックフェスティバルで沢山の人が野外で野宿をするくらいなら、期間中だけでも沢山空いているリゾートマンションのお部屋を利用できるようにしたら良いと思うんですけど。
・・・一部屋一部屋オーナーさんが違うんで現実問題誰かの一存ではできないところがまた難しいところです。
だから、当団体が『ワンデーオーナー』を発案してリゾートマンションのお部屋を民泊営業という形の宿泊の宿ではなく、利用する時オーナーになってもらって利用してもらうシステムを考えました!
現在フジロックフェスティバル4日間通しのお部屋の利用者募集中です!
20㎡(税別9万円)
40㎡(税別12万円)
この2タイプのみです。
フジロックフェスティバル会場目の前の西武ヴィラです!
フジロックフェスティバルでホテルや旅館をお探しならぜひ『ワンデーオーナー』を検討してみてください。